腹圧性尿失禁
便失禁12 順行性洗腸と自分できる浣腸
順行性洗腸と自分できる浣腸
一日一度の排便で大腸の大部分の便を出してしまえば便失禁の問題は少なくなるわけです。大腸に500ccから1000ccの温水を注入すれば、総蠕動が得られて、その後24時間から72時間肛門からは何も出ない状態を作ります。これは、もともと人工肛門にに対して主に行われ、広まった方法なのですが、脊椎障害麻痺のある人の主に便秘の人に対して、虫垂や盲腸の一部を皮膚のまで出して固定しそこから盲腸に注水できるようにする手術がされている施設があります。当院では、この手術はおこなっていませんが、その代わりに、自分で浣腸するケアを指導します。これは、温水を準備して、肛門から流し込み、そして、排便をするものです。
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