施設のご案内
当院の手術室は、感染対策を徹底した環境で、COVID-19の侵入を排除しております。手術ごとの消毒に加え、月に2回徹底的な消毒を実施しております。世界的な消毒の推奨以上の管理を維持しております。
当院待合室は、だれにも相談できない女性の心理を考慮して、『一人でなく、治す仲間がいます』という気持ちをもっていただけるようにしてあります。全体にうつくしいだけでなく、待合室の消毒がしやすいので以前より毎日2回の清掃の他に、COVID-19対策としての消毒を追加しております。院内には美しいブロンズ像があり、これはニューヨーク・ロックフェラーセンターのブロンズ像と同じ作者です。
こちらの像は、待合室にありだれでも触ることができます。フランスの彫刻家Pierre le Faguaysの作品です。正式名は、アルテミス(ダイアナ)といいます。この作者の代表作は、フランスのモンマルトル広場にある”考える人”です。この像は、当院に置かれている間に、多くの患者様が『みがわり地蔵』のようにお尻をさわり続けて、お尻だけピカピカになっています。
発熱患者・新興感染症への対応
発熱患者等への対応
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行う旨を公表し、受入れを行うために必要な感染防止対策として発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を有している |
新興感染症の発生・まん延時の対応
感染症法第38条第2項の規定に基づき都道府県知事の指定を受けている第二種協定指定医療機関(同法第36条の2第1項の規定による通知(同項第2号に掲げる措置をその内容に含むものに限る。)又は医療措置協定(同号に掲げる措置をその内容に含むものに限る。)に基づく措置を講ずる医療機関に限る。)を締結している |
当院に受診の方が、発熱・鼻水・咳などの症状がある場合、かならずPCR検査をおねがいしております。これは、受診された本人様、おなじ時間帯に待合室におられたすべての患者様、および医療従事者に対して、感染拡大を防止するためです。感染拡大に関しては、当院は強い決意でのぞんでおります。ご理解をおねがいします
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